2019年 5月 22日 (水)

伊達直人から届いた金の「延べ板」  「半世紀前、父がお世話に」と手紙

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   漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人を名乗る人物による全国の児童養護施設などへの寄付が、とどまるところを知らない。ランドセルや学用品が多いようだが、中には変わった贈り物も出てきた。

   東京都の児童養護施設に郵送されてきた1通の封筒。中を開けると、入っていたのは何と金の塊と思われるものだった。

「江戸川」の消印、開封前は不安

   東京・清瀬市にある「子供の家」に「謎の郵便物」が送られてきたのは、2011年1月14日。J-CASTニュースの取材に応じた施設の担当者によると、昼過ぎに外出先から施設に戻ってきた際に郵便受けを確認した際、A4サイズの封筒が入っていたという。消印は「江戸川」となっており、都内で投函された模様だ。差出人は「伊達直人」となっていた。住所は記載されていなかった。

   伊達直人名で施設に寄付が増えているニュースが頻繁に流れているため、担当者もピンときたようだが、封筒が多少重かったことから開封前は「イタズラじゃないか」「危険物ではないだろうか」と不安だったと打ち明ける。園長の判断で封筒を開けると、中にはビニール製のようなケースがあり、そこに「金塊」が収まっていた。

   金は、たて約10センチ、横約3センチ、厚さ約1センチで、「300グラム」と刻印されていた。担当者は「このような贈り物は初めてです」と話す。中には1通の手紙が添えられていた。そこには、

「半世紀ほど前に、父がそちらでお世話になった。やっと恩返しできる」

と書かれていたという。

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