2021年 9月 18日 (土)

岸部四郎の古書を「安値で売却」 「ミヤネ屋」風水企画が波紋

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女性芸人のブログコメント欄閉鎖

   出雲さんはスタジオでも司会の宮根誠司さんに「勝手に岸部さんが15万円ぐらいの価値があると思い込んでいただけなんですよ」と説明していたが、番組終了後、2ちゃんねるやツイッターには「『ミヤネ屋』ひどい。岸部さん可哀そう」「いくらなんでも不愉快」といった書き込みが多数寄せられた。出雲さんのブログにも非難のコメントが寄せられ炎上。現在はコメント欄を閉鎖している。

   ブックオフ広報によると、ブックオフではコミックに関しては一部で高価買い取りを行っているが、それ以外の書籍は状態や在庫状況などから買い取り価格を決める。タイトルや中身は考慮されないので、古書店で高値がつく本も逆に安くなることがあるという。

「番組の査定に同席していたスタッフによると、(岸部さんの本は)状態が良くなかったそうです。通常のオペレーション通りにやりました」

と話す。宮根さんも28日、ツイッターで「保存状態等からあの値段になったようです。売却も岸辺さんの了解を得ていたのですが、VTRの中での説明が足りなかったかも知れません。誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした」と釈明している。

   ただ、番組内で岸部さんは「吉田健一全集」と言っていたが、映像をよく見ると背表紙には「吉田健一著作集」と書いてあるようにも見える。この著作集は1980年前後に集英社から刊行されたもので全32冊。ある古書店スタッフによると、市場では32冊揃って4~5万円。買い取り価格は綺麗な状態で1万5000円~2万円ぐらいのことが多いという。仮に全集がこの著作集で15万円の価値はなかったとしても、640円よりは高そうだ。

   読売テレビには、この企画について視聴者から意見が寄せられたといい、広報担当者は「弊社に対して寄せられたご意見ご指摘は真摯に受け止め、今後の番組作りに活かしてまいります」と話している。

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