2019年 7月 17日 (水)

表紙に批判「原発恐怖心を煽る」 アエラ編集長がサイトでお詫び

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   朝日新聞の週刊誌「アエラ」が、防毒マスクの写真付きで「放射能がくる」と表紙でうたったことに対し、批判が相次いでいる。同誌は、編集長がサイト上で「恐怖心を煽る意図はない」と釈明する事態になっている。

   2011年3月19日発売号のアエラで、首都圏の地下鉄などの車内中吊り広告にも、こうしたデザインが使われている。

チェルノブイリ級の事故は否定

対照的な2誌
対照的な2誌

   記事の見出しを見ると、「原発が爆発した」「最悪なら『チェルノブイリ』」「被爆したらどうしたらいい?」「『放射能疎開』が始まった」などとセンセーショナルなものが並んでいる。

   これに対し、ネット上では、恐怖心をあおり、風評被害につながるなどの批判も相次いだ。

   記事の内容については、東京大学のある研究室が、放射能遮断のため換気扇やエアコンを停止し、窓を開けないようにとするメールを他の研究室に出したなどと紹介している。記事では、再臨界の可能性も指摘しているが、必ずしも深刻な放射能汚染が進むと断言しているわけではない。最悪の場合のシミュレーションなどを紹介しながらも、「『福島』がチェルノブイリ級の事故になると現時点で予想する専門家は少ない」などと断ってはいる。

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