2019年 12月 9日 (月)

ファーストフード店で禁煙強化の動き  モスバーガーや日本サブウェイ

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   ファーストフードチェーンでの禁煙化が進んでいる。2010年に施行された神奈川県の受動喫煙防止条例などの影響で、店内禁煙とする店舗が増加しているほか、分煙でも喫煙席を減らすチェーンもある。

   モスバーガーを運営するモスフードサービスによると、2010年4月から11年1月に新規オープンした43店舗のうち、7割が店内禁煙だった。

「アルコールを出すようなお店で禁煙は難しい」

   同社は04年頃から禁煙化を強く推進しており、現在全国にある約1400店舗のうち、約500店舗が店内禁煙となっている。広報担当者は、

「神奈川県の条例もありますし、ハンバーガーを美味しく楽しむには、タバコの煙がない方がいいというお客様の声もありました。アルコールを出すようなお店で禁煙は難しいですが、ハンバーガー店は対策が取りやすい」

と話す。

   また、モスバーガーの場合、店内禁煙の店舗でも、テラス席では喫煙OKのケースもあるほか、店内に「喫煙ブース」を設けている店舗もある。

   「食後に吸いたいというお客様もいて、色々なニーズをくみ取りながらタバコの煙が嫌な方に最大限配慮していきたい」。ただ、スーパーなどの商業施設内に出店する場合は施設全体が禁煙というケースもあり、今後完全禁煙の店舗が増えていく見込みだとしている。

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