2018年 11月 19日 (月)

ペット犬の救済が論議呼ぶ 被災者支援が疎かになる?

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   被災者のペット犬について、佐賀県武雄市が市民に里親ボランティアになるよう呼びかけていることが論議を呼んでいる。そのような手間をかけるなら被災者支援に回すべきという異論もあり、意見が分かれているのだ。

   白戸家のホワイト犬シリーズのCMを手がけていて、犬には親しみがあるのだろうか。ソフトバンクの孫正義社長がこのところ、武雄市の取り組みについてツイッターで盛んに発言している。

池田信夫さん「一人でも多くの人間を救うのが先」

問題提起が論議に
問題提起が論議に

   武雄市の被災犬受け入れ構想について、「ペットも飼主にとっては、家族同様」「全国に輪が広まる事祈ります」などと紹介。自らも「やりましょう。被災動物救済援助」とつぶやき、ペット情報をヤフーの復興支援サイトに追加してもらうよう働きかけたことも明かした。

   これに対し、著名なブロガーの池田信夫さんが2011年4月6日、「行方不明がまだ1万人以上いるのに、犬の心配してる場合じゃないでしょ」とツイッター上で噛みついた。この発言には、「人命も犬の命も同じだ」と多くの反論が寄せられたというが、池田さんは7日のブログでその真意を説明した。

   池田さんは、反論に驚いたといい、優先順位を考えると、「ペットを救う余裕があるなら一人でも多くの人間を救うのが先であり、野犬化する犬は処分すべきだ」と主張。そして、今必要なのは、優先順位をつけて「捨てる勇気」だとした。ツイッターでも、「ペットを連れて行くコストは被災者の自己負担にするのが優先順位」などと言っている。

   ペット犬の受け入れができるなら、被災者をもっと受け入れるべきなのか。

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