2018年 7月 20日 (金)

東電が工程表発表 「放射性物質の大幅減」に半年~9か月

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   東京電力の勝俣恒久会長は2011年4月17日午後、福島第1原発事故の収束に向けた「工程表」を発表した。原子炉を安定的に冷却し、放射性物質の放出が大幅に減少するまでの期間として6か月から9か月程度かかるとの見通しを示した。

   事故収束までの目標時期として2つのステップを提示。ステップ1は今後3か月程度を目標に「1号機~4号機からの放射線量が着実に減少傾向にある状況」、ステップ2はさらにその後の3~6か月程度を目標に「放射性物質の放出を管理し、周辺地域の放射線量が大幅に抑えられている状況」を実現していくとした。なお、期間はあくまでめどであると付け加え、具体的な見通しが立ち次第改めて公表するという。

   あわせて、勝俣会長は、自らの進退について「しかるべきに退く方向で検討している」と述べ、事態の収束にめどがつき次第退任する考えを明らかにした。

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