九州電力は、2011年6月中旬から最大15%の節電を呼びかける。真部利応社長が5月18日の定例会見で明らかにした。定期検査で停止中の原発3基分を補おうと稼働させている火力発電について、その燃料が7月中旬から確保できない恐れがあるという。