2019年 9月 19日 (木)

JALも格安航空に参入 大西社長「共食いは極小化できる」

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   これまで格安航空会社(LCC)に慎重姿勢を示してきた日本航空(JAL)が、豪カンタスグループ、三菱商事と合弁でLCCの新会社「ジェットスター・ジャパン」を2011年9月に立ちあげることになった。3社が11年8月16日発表した。国内のLCCをめぐっては、すでに全日本空輸(ANA)がLCC2社への出資を表明しており、競争が激化するのは確実だ。

成田、関空拠点に2012年就航目指す

会見に臨むJALの大西賢社長(左)とジェットスターのブルース・ブキャナンCEO(右)
会見に臨むJALの大西賢社長(左)とジェットスターのブルース・ブキャナンCEO(右)

   新会社は、資本金48億円。三菱商事が33.4%、JAL、カンタスグループがそれぞれ33.3%を出資。機体や運航ノウハウなどのビジネスモデルは、カンタス子会社のLCC「ジェットスター」のものを踏襲し、標準より約4割安い運賃を設定。常に他社よりも安い運賃を提示する「プライス・ビート・ギャランティー」(最低価格保証)制度も導入する。

   成田、関西を拠点に、2012年に札幌、福岡、沖縄などへの国内線就航を目指す。さらにアジア路線の展開も予定している。発足当初はA320型機(180席)3機を導入し、数年間で24機に増やす。2~3年後には、1年に1000億円程度の売り上げを目指す。

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