DeNA、横浜ベイスターズ買収は「交渉中」

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   「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は、プロ野球・横浜ベイスターズの買収について、「交渉中であることは事実だが、現時点では何ら決定していない」とのコメントを2011年10月19日発表した。一方、球団を所有するTBSホールディングスはこの日、「現時点で開示すべき事実はない」とコメントした。

   横浜ベイスターズの身売り先としては、家電量販店のノジマなどが候補として浮上したが交渉が成立しなかった。年間20億円規模の赤字や、本拠地の横浜スタジアムとの契約問題などが障害となっていた。ここにきて、DeNAが球団売却先の最有力候補に絞り込まれたことは間違いないようだ。

   しかし、株式市場は同社の球団買収に否定的なようだ。19日の東京株式市場ではDeNA株が急落、終値は前日比270円安(7.93%下落)の3135円で引けた。100億円前後とみられる買収額と、赤字続きの球団の経営負担を懸念して売りが膨らんだとみられる。

   TBS株は反発、終値は前日比12円高(1.31%上昇)の931円だった。

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