2019年 12月 14日 (土)

清武氏に「報知の編集局長に飛ばすぞ」 「そんなに格下か」「怒れ報知新聞」の声

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   プロ野球巨人の内紛劇に今度は報知新聞が巻き込まれた。巨人の球団代表などを解任され、「訴訟会見」を開いた清武英利氏が、渡辺恒雄・球団会長から「報知新聞の編集局長に飛ばすぞ」と恫喝された、と主張したのだ。

   清武氏による「渡辺会長の発言暴露」では、水面下のコーチ人事が表沙汰になり、元巨人投手の江川卓氏が「さらし者にされた」と一部の同情を買っていた。今度は、報知新聞が巻き込まれ、インターネット上で、「報知は発言を報じるのか」「報知の編集局長は閑職なのか?」などと注目を集めてしまった。

一部のスポーツ新聞が大きく報じた

巨人内紛の「余波」が広がっている。
巨人内紛の「余波」が広がっている。

   清武氏は2011年12月13日、渡辺会長や巨人、読売新聞グループ本社を相手取り計6220万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、会見を開いた。すでに渡辺会長らは清武氏を訴えている。内紛劇は訴訟合戦に発展した。

   この会見で清武氏は、コーチ人事について渡辺会長に翻意を試みた際に「君がまだ文句を言うのなら、報知新聞の編集局長に飛ばすぞ」と恫喝されたと話した。報知新聞は、読売グループのスポーツ新聞だ。

   清武氏の主張通り、渡辺会長が本当に「飛ばすぞ」発言をしたのかどうかはさておき、清武氏が恫喝だと受け止めたとすると、読売新聞や巨人の方が、報知新聞より格が相当高いという認識が透けて見える。

   「飛ばす」先が、報知新聞の編集局長だったことで「意外感」があったのか、「飛ばすぞ」発言は注目を集めた。一部のスポーツ新聞(12月14日付、東京版)は発言を見だしに使って大きく報じた。

   日刊スポーツは、4段見だしで「渡辺会長から『飛ばすぞ』」と伝えた。サンケイスポーツは、渡辺会長の顔写真のすぐ下に「飛ばすぞ」と大きな文字。わきに見だしとしては小さな文字で「報知新聞の~」のくだりも載せている。

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