2019年 8月 18日 (日)

ネットで「のぞきスポット」紹介 容疑者の供述どこまで本当なのか

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   福井市内のトイレでのぞき行為が疑われて逮捕された容疑者が、ネット上の書き込みを見て来たと供述していることが分かった。「のぞきスポット」と紹介されていたというが、そんな犯罪行為を助長するサイトなどはあるのか。

   逮捕のきっかけは、福井市体育館3階の女性用トイレに入った女性が不審な動きに気づいたことだった。

「リンクなどを使ってずっとたどっていくと飛ぶ」

   事件のあった2011年12月11日は、女子バレーボール大会が開かれており、大会関係者数人で男性用トイレにいた長野県生まれ、住所不定、無職中山和幸容疑者(32)を取り押さえた。福井署で中山容疑者を調べたところ、所持していたビデオカメラの映像から、8日朝に長野市内で20代女性のアパートに侵入した疑いがあることが分かり、住居侵入容疑で逮捕した。

   女性用トイレと男性用トイレのガラス窓と仕切り壁の間に3センチのすき間があり、中山容疑者は、手鏡を使ってのぞいていた疑いがあるという。これが事実だとすれば、福井県迷惑防止条例違反の行為になる。調べに対し、中山容疑者は、福井市体育館のトイレがネット上で「のぞきスポット」として載っているのを見て来たと供述している。

   それは一体どんなサイトに載っているのか。

   福井署の刑事1課長は、取材に対し、まだ特定できていないと明かした。

「容疑者は、『出せと言って簡単に出てくるものじゃない』と言っています。トイレのぞきなどのサイトを、リンクなどを使ってずっとたどっていくと飛ぶということです。だれかが情報をアップしており、たどったらポンと出てきたと言っています」

   体育館を所管する福井市スポーツ課でも、「警察から何も聞いておらず、どのサイトに載っていたのかは把握できていません」という。ただ、「のぞきスポット」にならないよう、トイレはすき間を埋める対策を行い、ほかの施設も調査してすき間がなかったことを確かめたとしている。

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