2019年 11月 23日 (土)

首都高が新年から「距離別料金」に 近距離利用者は実質値下げ

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   首都高速道路の通行料金体系が2012年1月1日から大幅に改訂された。これまでは、東京、神奈川、埼玉といったエリアごとに均一料金だったが、走行距離に応じた料金になり、近距離の利用者にとっては実質的な値下げになるケースも多い。

さいたま新都心→MM21は1700円から900円に値下げ

新年から料金制度が距離別に変更された
新年から料金制度が距離別に変更された

   首都高は東京線(215.5キロ)、神奈川線(72キロ)、埼玉線(13.8キロ)の3つに分かれており、2011年までは普通車の場合、東京線内なら700円、神奈川線内は600円、埼玉線内は400円だった。首都高は全ての出口に料金所を設置するだけのスペースがないため、入口だけで料金を精算するための定額制を採用、短距離利用者からは割高感を訴える声も出ていた。

   だが近年、自動料金収受システム(ETC)の普及で、出口に料金所を設置しなくても走行距離を把握できるようになったため、料金体系を見直すことになった。新料金では、ETCを搭載した普通車の場合、最初の6キロが500円で、以後6キロごとに100円が加算され、上限は900円になった。

   ETC車以外の普通車料金は原則900円だが、首都高ではETC購入者に助成金を支払うなどしてETC車への移行をうながす。

   近距離利用者以外に新料金の恩恵を受けるのが、路線をまたいで移動するケースだ。例えば、さいたま新都心から横浜のみなとみらい21(MM21)地区(69.1キロ)は1700円から900円に、新宿からMM21(41.4キロ)も1300円から900円に値下げされた。

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