グーグルで個人情報誤開示 決済サービス不具合で

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   米グーグルのスマートフォン向けアプリケーション購入サービスで、有料アプリを購入した顧客の個人情報が誤って開示されていたことが、2012年1月13日までに明らかになった。

   グーグルの決済サービス「グーグルチェックアウト」の不具合が原因。本来は、アプリ販売業者が管理画面上で閲覧できないはずの購入者の氏名や住所、電話番号などが開示された状態になっていたという。問題が発生した時期は不明だが、グーグル側が1月12日までに不具合を解消した。

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