2020年 1月 19日 (日)

ヤフーニュースのコメントでID全表示 「危ない投稿」した過去がバレる恐れ

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   国内最大手のインターネット検索サービス、ヤフージャパンが配信するニュースへのコメント機能が変更される。現状では、コメント投稿者のIDは一部伏せてあるが、これが全表示されることになる。

   過去にコメントした内容がIDとともに閲覧可能になるため、「危ないコメントを書いたユーザーは大丈夫か」と懸念する声も上がった。

「ほかのお客様が不愉快にならないように」

スマートフォンでもコメントは書き込める(写真はイメージ)
スマートフォンでもコメントは書き込める(写真はイメージ)

   現在、ヤフーニュースの記事に対するコメント欄には、投稿者のヤフー上のIDが表示されているが、これが「aaa*****さん」というように一部しか公開していない。IDをクリックすると、この投稿者の過去のコメント内容が一覧で見られるが、やはりIDは一部隠されている。

   ヤフーの2012年1月19日の発表によると、2012年2月中に実施される変更で、まずニュースのコメント欄は、IDは現状の「伏せ字」のままだが、そこにユーザー登録時に設定する「表示名」が合わせて画面上に出される。さらに過去のコメント一覧に飛ぶと、今度はIDが丸ごとすべて表示される仕様に変わるという。

   変更の理由についてヤフーは、「責任をもってコメントを投稿していただくため」と説明する。コメントする際の一般的な留意事項として、「ほかのお客様が不愉快にならないように心がけていただき」「個人を傷つけたり、不愉快な思いをさせてはいけません」と、マナーを守った行動を繰り返し求めている。個人に対する中傷や、宣伝目的のコメントは遠慮してほしいと強調しているのだ。

   原則として、「自由な意見交換の場をあらかじめ制限するようや趣旨や意図で特定のジャンルや記事単位でのコメント機能の設定を制限することはありません」と宣言しており、記述内容の自由度が高い。半面、各記事のコメント欄には建設的な意見や議論だけでなく、個人や特定の団体への攻撃もみられる。

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