デジカメ充電池3万個余を自主回収 ニコン

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   デジタルカメラの充電池が発熱して外装を変形させる恐れがあるとして、ニコンが2012年4月24日、約3万2000個を自主回収し、無償交換すると発表した。

   対象となるのは、一眼レフカメラ「D800」「D800E」「D7000」とミラーレス一眼カメラ「ニコン1 V1」に使う充電池「レンズ交換式デジタルカメラ用Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15」。このうち、14ケタの製造ロット番号の9ケタ目が「E」か「F」のものを回収する。今のところ、被害があったとの報告はないという。

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