2020年 1月 28日 (火)

長谷川洋三の産業ウォッチ 
堺屋太一の成長路線:規制をなくし地方を活成化することが日本を元気にする近道だ

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「大阪維新の会が関心があるのは政権ではなく政見であることをわかって頂きたい。地方政治には規制が多すぎる。この規制をなくし地方を活成化することが日本を元気にする近道だと言い続けているのです」

   政局に旋風を巻き起こしている大阪維新の会のブレーン役で作家の堺屋太一氏は2012年4月26日、経済同友会の2012年度通常総会後帝国ホテルで開かれた懇親会で長谷川閑史代表幹事(武田薬品工業社長)にこう強調した。

「政局より構造問題」と強調

   橋下大阪市長の支援団体でもある大阪維新の会は堺屋氏をはじめ多くの経済ブレーンを抱え、関西だけでなく、全国に支援の輪を広げているが、「政局より構造問題」と本来のねらいを強調する。

   経済同友会の長谷川代表幹事も橋下市長とはまだ本格的な政策議論をしたことがないが、経済の閉塞性を打破すべきだとの認識では依存がないところ。ただその関心は国内もさることながら経済のグローバル化の推進に向いており、自らの国際M&A(合併・買収)を踏まえながら「グローバル化の成果を早く出したい」と答えていた。

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