2021年 1月 25日 (月)

皇太子さまからの「求婚」 家族の一部は反対しているが、「それでも私は」と決意
元「お妃選び班記者」の取材ノートから(8)

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箱根の富士屋ホテルで家族会議行われる

――正田家は断ってしまったのですね。実際にご婚約に至るまでは、その後どういう展開があったのでしょうか。

佐伯 美智子さんが予定を2日早めて羽田に帰国するのが10月26日。これから先は後で分かる話。この日に美智子さんは皇太子さまへ断りの手紙を書いている。しかし、27日夜から連夜、皇太子さまの学友が仲を取り持つ形で皇太子さまと美智子さまは電話を重ね、どうも10月末までにはお2人の間では結婚しようと合意に至ったようだ。皇太子さまの熱意が「大逆転」を生んだ形だ。
   11月1日、冨美さんから電話があり、「明日から箱根に行く。3日なら会えるのでいらして下さい」と。富士屋ホテルだという。美智子さんが帰国したら会わせて欲しいと以前から頼んでいたんだ。
   これは美智子さんの兄巌さんと父英三郎さんを説得するための4人で行った家族会議だったのだろう。冨美さんは美智子さんから本人の気持ちを聞き、応援する側に回っていたのだと思う。
   11月3日、ホテルに行くと某通信社の記者がカメラマンを連れて来ていて階段のそばにいた。後にその社の経営者になった人だけど。ぼくを見るとさあっとどこかへ行ってしまった。細かい経緯は省くけど、ぼくは一度冨美さんから伝言で「急に東京へ帰ることになった」とすっぽかされた形になったのだけど、自分用にとっていたホテルの部屋で資料整理をしていると、ほどなく冨美さんから電話が入り、「今ホテルのロビーにいる」と。
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