2024年 5月 5日 (日)

AKB総選挙今や「地域の戦い」 大島優子の地元、朝日宇都宮総局も大興奮

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「栃木がAKBを制覇したよ~!!」

   6月6日の開票当日、宇都宮総局は「大島優子さんは前評判通り1位に返り咲くのか?それとも…?栃木のみなさんは、地元の星・優子さんの今回順位をどう受け止めるんでしょうか」とツイートした。さらに開票が行われる日本武道館まで出向いたことも明かし、並々ならぬ気合いを見せ付けた。

   開票結果は大島さんが圧倒的な差を付けて1位に輝き、2年ぶりのセンターに歓喜の涙を流した。大島さんは壇上で

「私は秀でた才能もないですけど、ただただ何事も全力で笑顔でやってきたことが実になって、その実に皆さんが水をかけてくれて、太陽のような光を浴びさせてくれて咲くことが出来ています。でも花はいつか枯れてしまうと思いますので、枯れないためにもいつまでも太陽のような存在でいてください。本当にこの景色をもう一度見たかったんです。本当にありがとうございます。それとAKB48のメンバーの道をもっと開こうとして、自分の道を開こうと進んでくれたあっちゃん。あっちゃんが道を開こうと頑張ってくれているので、私はこの順位でその開いた道の土台になればいいと思っています。さっき64位からコメントを聞いてるとほんとに士気が高くて、AKB48グループはほんと志が高いと思います。それがあったらまだまだやれる。そう思いました。だから今回私はこの順位で優子頼むぞと皆さんに言われた気持ちです。全国の皆さんAKB48姉妹グループ、頑張ることには慣れてますのでまだまだ頑張らせていただきます。ファンの皆さんはずっと私たちを照らし続けてください。」
と1位になった心境を語った。

   一方九州勢は、柏木さんが3位、指原さんが4位、篠田さんが5位、梅田さんが16位だった。柏木さんは「こんなに応援してくださるファンがいる事実が私のアイドル人生において一番誇れることだと思っています。」とコメントしている。

   開票終了後、宇都宮総局は「優子さん、108837票獲得です。堂々の1位、おめでとうございます!!!!!」「栃木がAKBを制覇しましたよ~」と喜びを爆発させた。

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