2018年 6月 25日 (月)

橋下大阪市長ウォッチ
公募区長否定の横浜市長は「本質的な議論から逃げている」

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   大阪市の橋下徹市長は2012年8月2日午後、区長の公募に慎重姿勢を示している林文子横浜市長を「本質的な議論から逃げている」などとツイッターで批判した。

   横浜市は「特別自治市」を目指す一方、区は現在の形を維持する方針。大阪都構想が「特別区」を目指しているのとは一線を画している。林市長は、8月1日の定例会見で、林市長は「区長は区民の視点を熟知していることが必要」などとして区長の公募には否定的な考えを示していた。

   これに対して橋下市長は、

「横浜市長の理屈を通すと横浜市長も選挙で選ばず霞が関からの派遣公務員で良いと言うことになるだろう。国から見れば横浜市も一エリアに過ぎない。横浜市長は本質的な議論から逃げている。区長は職員で良くて市長はなぜ職員ではダメなのか?」
「それは横浜市の今の制度をとにかく守りたくて、その他は知らないという考えだから」

などと林市長の発言を批判した。その上で、

「本質的は(原文ママ)議論は、どの範囲のエリアに選挙で選ばれたリーダーを設置するのかということ」
「コミュニティーのリーダーは、知識の有無で決めるのではない。選挙で選んで住民が自己責任を負うことが本質。ではそのコミュニティーの範囲はどこまでなのか?横浜市の区の範囲・人口では選挙で選ぶリーダーが必要ないのか。横浜市まで広げた範囲で公選リーダーを一人置けば十分住民自治が成り立つのか」

などと問題意識を披露したものの、具体的な解決策を提示するまでには至っていない。

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