2018年 11月 20日 (火)

自民総裁選 4候補そろって原発再稼動容認

印刷
糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   自民党の総裁選(2012年9月26日投開票)を前に、候補者4人が9月19日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。町村信孝元官房長官は検査入院のため出席しなかった。

   「再稼働容認」「尖閣諸島の実効支配強化」という点では各候補が大筋で同じ主張を展開したものの、石破茂前政調会長が原発と日米同盟との関係を「忘れてはならない」と強調したほか、石原伸晃幹事長は尖閣諸島について「『領土問題は存在せず』というところから一歩踏み込んで」と、従来の政府見解を変更するように求めた。

「領土問題が存在するということを世界の国々が知るところになった」

記者会見に臨んだ4候補。左から林芳正氏、石原伸晃氏、石破茂氏、安倍晋三氏
記者会見に臨んだ4候補。左から林芳正氏、石原伸晃氏、石破茂氏、安倍晋三氏

   尖閣諸島の問題をめぐっては、各候補から国内法の整備で実行支配を強化する一方、「経済的互恵関係」に基づいて、お互いの経済的利益を損なわないようにすることが重要だとの意見が相次いだ。中でも石原氏は、

「今回の事案の発生で、日本と中国の間に領土問題が存在するということを世界の国々が知るところになった。その意味では、中国はこの宣伝戦の緒戦を制した」

と述べ、現在の「そもそも、解決すべき領有権の争いが存在しない」との政府見解は現実に即していないとの見方を示した。さらに、

「歴史的事実をしっかりと世界に対して、『領土問題は存在せず』というところから一歩踏み込んで情報を提供し、理解を得ていくことが非常に重要ではないか」

と対外PRを強化すべきだと主張した。

   また、4候補とも、尖閣諸島の国有化については「国有化の事実は変更できない」(石原氏)などとして撤回する考えがないことを明言した。なお、石原氏は、

「国有化で間違ったメッセージを送った。地方自治体の『民-民』の取引と、国が買うというのは違う」

と、国有化のプロセスについては批判的な立場だ。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦会議」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中