2018年 5月 23日 (水)

長谷川洋三の産業ウォッチ
田中真紀子文科相の述懐:角栄とIMF総会と閣僚人事

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「日本で一番早いのは新幹線ではなく閣僚の交代です。私自身いつどうなるかわからない」

   2012年10月9日、東京都北区滝野川で開校した東京国際フランス学園の開校式に出席した田中真紀子文部科学相はフランスとの個人的な深い縁を語るとともに、最近の政界事情を織り込みながらこうあいさつした。

   田中氏の父親である田中角栄元首相は48年前、東京で初めてIMF・世界銀行の年次総会が開かれた時の大蔵大臣。「くしくも本日IMF・世界銀行の総会が東京で開かれ、きわめて印象的である」と切り出し、「フランスの国旗が象徴する自由・平等・博愛は政治の基本である」と強調した。

   開校式にはフランスからエレーヌ・コンウェイ=ムレ在外フランス人担当大臣も出席。「国際教育で重要なことは、交流を通じて多様性を持たせ、自由・平等・博愛の価値観を理解してもらうことである」とした。

   東京国際フランス学園はフランス外務省が管轄するフランス在外教育機構(AEFE)所属486校の1校。幼稚園から中等教育最終学年まで55ケ国の児童・生徒850人以上が在籍。

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