2018年 7月 19日 (木)

米「iPS移植」 ハーバード大「暫定承認」を否定

印刷

   日本人研究者の森口尚史氏が米ハーバード大学で、人工多能性細胞(iPS細胞)からつくりだした心筋細胞で6人の患者を治療したと発表したことについて、ハーバード大と、同大学の関連医療施設であるマサチューセッツ総合病院がこれを否定する声明を出した。2012年10月12日までに複数のメディアが伝えた。

   読売新聞は10月11日、森口氏がハーバード大客員講師として、心不全の患者6人に対して、大学の倫理委員会から「暫定承認」を受け、動物実験段階のiPS細胞による治療を実施、世界初の臨床応用と報じた。ところが大学側は、森口氏が現在は客員講師ではなく、暫定承認もしていないと全面的に否定する声明を発表。米国時間11日には森口氏がニューヨークで開かれている学会で成果を発表する予定だったが、本人は現れなかったという。森口氏はNHKの取材に「きちんとした手続きにのっとって移植を実施した」なとど話している。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中