2019年 11月 20日 (水)

三井物産、「キャリア採用」倍率100倍に! 人気呼ぶ1300万円超の高給ぶり

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   三井物産が「キャリア採用」で過去最大の約60人に内定を出し、その応募倍率が100倍にも達した。長引く不況の中でも、突出した高給ぶりが人気の理由のようだ。

「三井物産と結婚したい」

   アエラの2012年9月24日号は、結婚したい会社の特集でそんな大見出しを立てた。

40代課長なら、ボーナス400万円台後半?

   記事を見ると、女性が結婚したい会社として、トップの物産を始め大手商社がベスト3を占めている。

   そんな情勢を反映したかのように、三井物産が7月にサイト上でキャリア採用の告知をしたところ、なんと8000人もが登録した。報道室によると、うち5600人が応募し、最終的に例年の3倍もの60人近くが内定を勝ち取った。それでも、倍率にすれば、100倍ほどの狭き門ということになる。

   内定者の出身は、外資系コンサル、金融、メーカー、マスコミなど幅広く、30代を中心に24~41歳までだ。そのうち、外国人は約1割を占め、年々割合が増えてきている。

   三井物産の有価証券報告書によると、ボーナスと残業代も含めた11年度の平均年間給与は、42歳で1361万円とかなり高い。一部週刊誌の報道では、40代の課長クラスなら、ボーナスだけで400万円台後半だという。こうした高給が人気の理由らしい。

   この点について、三井物産報道室では、こう話す。

「給与もあるかもしれませんが、商社での働きがいも大きいでしょう。また、メーカーや外資系が採用を減らしている影響もあるかもしれませんね」

   キャリア採用を増やしたのは、新卒一括採用を重視しなくなったわけではなく、ビジネスのグローバル化・複雑化などで多様な人材が必要になったからだという。外国人が増えたのは、幅広い層から国籍を問わず採用している結果だと強調している。

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