2018年 7月 24日 (火)

NHK有働アナの半そで「脇汗」対策に苦情FAX スタジオは省エネしているのか

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   NHKの有働由美子アナウンサーに対し、冬なのに半袖のシャツで番組に出演しているのは許せないというFAXが届き、有働アナが番組内で深々と頭を下げ謝罪することになった。

   有働アナが半袖シャツを着たのは「脇汗」対策で、有働アナの服の脇が「脇汗」でぐっしょり濡れ、変色する様子はネットなどで何度も問題視されていた。

NHKは半袖で過ごせるほどの電力の無駄使い?

有働由美子アナウンサー(2012年11月撮影)
有働由美子アナウンサー(2012年11月撮影)

   問題の放送は、2012年12月10日の朝の情報番組「あさイチ」。この日は政見放送のため、東京など首都圏以外での放送になった。

   いつも番組の終わりで視聴者から寄せられたFAXを紹介しているが、この日、「今朝のあさイチの有働さんの服」というタイトルのこんな内容のものだった。

「私達東北人は今期最も寒い日を迎え、外は雪です。それなのに有働さんは半袖で私はガッカリしました。テレビ局は半袖でもすごせる暑さに温度をあげているのですか。省エネで私達は頑張っています。考えてください」

   これを読んだ有働さんは、半袖を着たのは「脇汗」対策だった、と説明し、深々と頭を下げ謝罪した。

   この番組は有働アナの「脇汗」が有名で、ネットでは服の脇が激しく変色した写真が大量にアップされ「酷すぎないか?」などと話題になった。11年5月27日の放送で有働アナは、

「同じ女性として平気で脇汗を見せているのが信じられません。テレビ人として見苦しいのは信じられません」

といった苦情のFAXを紹介し陳謝している。ただし、これがネタになると思ったのか、番組ではその後、逆手を取ったように「なぜか気になるワキ汗」特集や、深夜に放送した特別番組では、漢方薬を使った脇汗の改善方法などを放送している。

照明で室温が高くなる

   今回の苦情FAXについてネットでは、有働アナに対する同情が相当数を占めている。脇汗を抑えるために努力しているのに、こういう苦情はどうなのだろうか、というものだ。

「脇汗をかくので半袖にしましたって、かわいいじゃないか!」
「これは苦情を言う奴がおかしい。苦しい思いをしている方々には心から同情するが、こんなのは筋違いだ」
「自分はテレビをつけながら、他人の半袖にキレるとは・・・」

などといったものがネットの掲示板やブログに書き込まれている。また、これでスタジオの暖房を切ったり、冬に半袖の衣装を着られなくなったりしてしまうのはかわいそうだ、などといった意見も出ている。有働アナが謝罪したことで、これからNHKは番組でどのような対応を取っていくのか。NHK広報局に問い合わせてみたところ、半袖でも大丈夫なほど暖房温度を上げているのかについては、照明によって室温が高くなっているだけで、

「暖房は入れていない」

ということだった。そして、これから冬に半袖を着なくなるのかについては、

「衣装については、その都度、適切に選んでいます」

ということだった。

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