2020年 9月 28日 (月)

政治への無関心は「考えずに楽しく生きよう」という「甘え」だ  
「政治家追っかけタレント」春香クリスティーンさんに聞く

ホットでもアイスでも美味しい。季節にあわせて楽しめる、大正製薬の乳酸菌が入ったごぼう茶。

   今回の衆院総選挙でも、若者の投票率は低水準で終わりそうだ。そんな中、「国会議員の追っかけ」や「『政治家カルタ』づくり」で急に知名度を上げているのがタレントでモデルの春香クリスティーンさん(20)だ。

   生まれ育ったスイスでは、ごく自然に政治について話題になるといい、16歳で来日した際には「ショックを受けた」という。日本とスイスの若者の政治参加に対する意識は、どう違うのか。日本の若者の投票率は、どうすれば上がるのか。春香さんの思いを聞いた。


――春香さんは期日前投票で初めての1票を投じましたが、緊張しましたか?

春香 投票に行くときには投票先は決まっているので、あとは間違って名前を書かないように、という緊張感ですね。それよりも前の段階でいかに情報を詰め込めるかが大きなポイントでしたね。期日前投票で投票する場合、今回は遅れて情報が出る党が多かったので、そこにいかに追いつくかですね。ちゃんと情報を得てから投票に行きたかったんです。

大阪で見た日本維新の会の演説は面白かったです

春香クリスティーンさんは「自分から動くこと、受動的にならないこと」が重要だと話す
春香クリスティーンさんは「自分から動くこと、受動的にならないこと」が重要だと話す

――どのようにして投票先を決めましたか。

春香 一番大きいのは、普段から国会議員のツイッターなどを見ながら、政党の色や雰囲気をつかんでおくことが大事だと思います。各党のマニフェストもプリントアウトして読みましたし、街頭演説を聞いて回ったりもしました。その上でどれだけ自分と合うかを判断しました。何となく入れる票と、「よし!」と自分で納得して入れる票は違うと思う。

――印象に残った街頭演説はありましたか?

春香 大阪で見た日本維新の会の演説は面白かったですね。橋下徹代表代行と松井一郎幹事長が、「大阪から全国に」という強いメッセージを発していたと思います。身振り手振りもインパクトが大きかったです。自民党の安倍晋三総裁は、最後は「エイ、エイ、オー!」と一体感が生まれたのが印象的でした。声は枯れ気味でしたが、人柄がにじみ出ていたと思います。暖かみがありました。野田佳彦首相(民主党代表)は、身近な表現を使っていて面白かったですね。解散すると決めてから、一直線ですよね。小沢(一郎)さんや鳩山(由紀夫)さんを追い出してしまった人ですが、「あるべき民主党」を示してもいる訳ですから、リーダーシップを発揮している感じがしますよね。選挙までの時間がない中、これはプラスに働いたのではないでしょうか。
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