2020年 12月 4日 (金)

スマホゲーム「パズドラ」絶好調 開発方針は「コンプガチャ」と対照的

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   スマートフォン(スマホ)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」(パズドラ)が大人気だ。配信開始から1年で900万ダウンロード(DL)を突破した。

   「パズドラ」の場合、無料で十分楽しめるのが特徴だ。有料アイテムの購入をあおっている仕組みだと批判された「コンプリートガチャ」を「反面教師」にしている部分がありそうだ。

スマホにDLすると簡単な登録だけですぐに始められる

初心者でもすぐ始められるゲーム
初心者でもすぐ始められるゲーム

   「パズドラ」は2012年2月、米アップルのスマホ「アイフォーン(iPhone)」向けゲームとして無料配信が始まった。今日では米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載端末や、米アマゾンが手がけるタブレット型端末「キンドル・ファイア」にも提供している。iPhoneやアンドロイド機向けの大ヒット商品となった。

   ゲームは、「モンスター」同士でチームを編成して冒険に出かける設定だ。画面上にあるドロップ(パズル)を色別にそろえることで敵を攻撃し、モンスターをレベルアップさせながら次のステージに進んでいく。従来の「パズルゲーム」と「ロールプレイングゲーム」それぞれの要素が込められた。スマホにDLすると簡単な登録だけですぐに始められる。最初はゲームの手順が示されながら進んでいくため、初心者でも手軽に遊べる。

   開発を手がけたゲーム会社、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの躍進が目覚ましい。新興企業向け株式市場ジャスダックでの同社株価はここ最近、連日のように高値を更新。2013年3月5日には、終値で時価総額が東証1部上場のソーシャルゲーム大手、ディー・エヌ・エー(DeNA)を上回った。

   ガンホーの森下一喜社長兼最高経営責任者(CEO)は、2013年2月25日付「東洋経済ONLINE」のインタビューで、パズドラがヒットしたのは「運」だと述べた。一方で配信のタイミングがよかったとして、「カードバトルと呼ばれるソーシャルゲームで単に絵柄を変えたようなものばかりが出てきて、ユーザーの中にも嫌悪感が出ていた状況だった」と振り返る。

   ゲームは「努力することが大事」とのこだわりも持つ。カードバトルゲームでガチャを回してカードを獲得するにはお金を使うが、「それは努力ではない」と断じる。「達成する喜びや感動を与えるゲームを作りたい」とパズドラ開発に当たったという。

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