ボーイング787、長距離路線の再開は長引く? ロイター報道

印刷

   バッテリーの設計を変更して運航再開を目指すボーイング787型機で、長距離路線の運航再開が長引く可能性が出てきた。現時点では、緊急時にエンジン1基のみで飛行可能な時間を定めた国際ルール「ETOPS」(イートップス)で、787は3時間まで運航が認められている。ところが、ロイター通信が政府関係者や航空専門家の話として2013年3月26日に報じたところによると、787の運航再開後、ETOPSが一時的に2時間にまで短縮される可能性があるという。仮に短縮された場合、日本と米国を結ぶ路線の運航は不可能で、国内線や東アジア路線での運航に限られる。787は長距離を飛ぶほどコストパフォーマンスが上がるとされ、ETOPSの短縮が航空会社の収益をさらに悪化させる可能性がある。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中