2019年 9月 23日 (月)

欧州で史上最大規模のサイバー攻撃 ネット世界崩壊に発展する恐れ

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サーバーとの接続を切るしかないが、事実上不可能

   DNSを悪用したこの攻撃は、以前から見られる手法のようだ。世界中にあるDNSサーバーからデータが送りつけられるため、一般的なDDoS攻撃に比べて破壊力が大きい。しかも攻撃をストップするにはこれらサーバーとの接続を切るしかないが、一時的にせよネットの利用を止めるのは事実上不可能だ。対処法は「犯人」をとらえて攻撃の元を断つしかない。

   スパムハウスのサイトでは、3月29日現在も状況報告を続けている。大規模攻撃の影響について、「高速道路で渋滞が発生すれば入口付近は車が滞留し、入り口に向かう一般道まで混雑する」と例えて説明。今回巻き添えになったのは欧州の一部地域だったかもしれないが、世界中どこでも起き得ることだと指摘する。攻撃は今も断続的にあり、攻撃者については情報が寄せられているというが名指しは避けた。NYタイムズの記事中には、スパムハウスに「スパム業者」として認定されたオランダの企業を実名で報じている。この会社のウェブサイトは、3月29日夕方の時点で接続できない状態になっているが、理由は不明だ。

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