東証続伸、一時390円超上昇 円安98円台で推移

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   2013年4月8日、東京株式市場の日経平均株価は続伸して一時、前週末に比べて391円58銭高の1万3225円22銭まで上昇した。日銀の「量的・質的金融緩和」を背景に、一段と円安傾向が強まっており、金融株や自動車など輸出関連企業への買いが相場を押し上げている。

   前週末に動きの鈍かった鉄鋼株なども買われている半面、不動産株などで利益確定売りがみられ、1万3100円近辺で推移している。

   東証株価指数(TOPIX)は大幅続伸し、前週末に付けた取引時間中の高値(1088)付近で推移している。東証1部全体では全体の約8割にあたる1360銘柄で上昇している。

   一方、東京外国為替市場の円相場は、対ドルでは10時時点で1ドル98円44~47銭近辺と前週末17時時点に比べ2円14銭の円安・ドル高で推移している。

   9時前には一時98円85銭近辺と、2009年6月8日以来、3年10か月ぶりの安値を付けた。その後も98円台で推移している。

   円は対ユーロでも大幅に続落。10時時点では1ユーロ127円89~93銭近辺と、前週末17時時点に比べて3円58銭の円安・ユーロ高で推移している。

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