大西洋に「アトランティス」あった? 海洋研究機構が調査

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   海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府は2013年5月6日、ブラジル・リオデジャネイロ沖にある海底大地で陸地でしか組成されない花崗岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと発表した。

   共同通信によると、ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としているという。

   花こう岩が見つかった海底台地が沈んだのは数千万年前とみられ、人工構造物は見つかっていない。同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査した。1億年以上前に南米大陸とアフリカ大陸が分裂した際に残った大陸の一部とみられるという。

   アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した巨大な島。高度な文明と軍事力を誇ったが、約1万2000年前の洪水で海に沈んだとされる。位置については諸説あり、地中海や大西洋などがあがっていたが、これまで痕跡は見つかっていなかった。

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