2019年 10月 16日 (水)

日本語学習者数、実は中国が一番多かった 日中関係悪化でも増える理由は

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   2012年の日本語学習者の数は中国が最多――こんな調査結果が明らかになった。12年は尖閣諸島の問題などで日中関係が悪化したと見られていたが、学習者数には大きな影響はかったようだ。

   一体なぜなのか。

「尖閣諸島の問題の影響が全くないとは言えません」

   国際交流基金は2013年7月8日、「海外での日本語学習者数速報値」を公表した。それによると、海外日本語教育機関で日本語を学習する人の数は09年比9.1%(398万人)増加し、過去最高の398万4536人となった。

   とりわけ中国での学習者数が09年比26.5%増の104万6490人となり、国・地域別で09年に首位だった韓国(12.8%減)を抜いて、トップに躍り出た。

   2012年の日本政府による尖閣諸島国有化以降、中国では反日感情が高まったとされている。

   それだけに、中国で日本語学習者が減るどころか増えていたというのは意外な話だ。

「もちろん尖閣諸島の問題の影響が全くないとは言えませんが、それが原因で『日本語離れ』が進んでいるかというと、そうでもないということです」(国際交流基金)
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