スケルトン・越氏を戒告処分 選手のセクハラ止めず

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   選手同士のセクハラ行為に対し適切な指導をしなかったとして、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟がスケルトン強化部の越和宏部長(48)を戒告処分としていたことが、2013年7月29日までにわかった。

   時事通信の報道などによると、11年9月に長野市で行われた大会後の宴席で、ジャンケンで勝った男子選手が負けた女子選手の体に触った際、越氏は止めずにあおっていたという。

   連盟は13年4月に情報を得て事実確認し、「止めなかったのは不適切」として5月に戒告処分とし、大会後の役員と選手の食事会を禁止する通達も出したが、公表していなかった。

   越氏は14年のソチ五輪に向けて日本代表の男子・女子双方のコーチと強化部長を務めているが、連盟は女子選手の指導から外す方向で検討しているという。

   越氏はスケルトンでの日本の先駆者で、正式種目に採用されたソルトレークシティー五輪から3大会連続で冬季五輪に出場。10年に45歳で出場したバンクーバー五輪では「中年の星」と呼ばれた。

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