2021年 6月 15日 (火)

中国、尖閣だけでなく先島諸島奪取も狙う 自衛隊打ち破る短期決戦を想定して演習?

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   中国船が沖縄県の尖閣諸島周辺海域への領海侵犯を繰り返すなか、中国が2013年秋に行った軍事演習が、尖閣諸島の奪取を念頭に置いているとの見方が出ている。

   米軍幹部が講演の中で明らかにした。日本のメディアは、この発言を尖閣諸島に関するものとしてクローズアップしたが、元々の現地報道を見ると、「琉球諸島の南部」についても言及されており、事態はさらに深刻化している可能性もある。

「尖閣諸島、さらには琉球諸島南部の奪取も予測される」

講演内容を報じた「海軍協会」のウェブサイト。米軍幹部は「尖閣諸島、さらには琉球諸島南部の奪取も予測される」と発言したという
講演内容を報じた「海軍協会」のウェブサイト。米軍幹部は「尖閣諸島、さらには琉球諸島南部の奪取も予測される」と発言したという

   この中国軍の動向は、米太平洋艦隊の情報分析担当の責任者を務めるジェームズ・ファネル大佐が2月13日、カリフォルニア州のサンディエゴで開かれたシンポジウムの中で明らかにした。米海軍の関連団体「海軍協会」のニュースサイトが2014年2月18日に伝えたところによると、ファネル氏は中国軍の「『使命行動(ミッション・アクション)2013』と呼ばれる、陸海空軍合同で管轄地域をまたいだ大規模演習」の内容を根拠に、

「人民解放軍には、東シナ海で自衛隊を打ち破る短期決戦を可能にする、という新しい任務が与えられたと我々は結論付けた」

と述べた。また、自衛隊が人民解放軍に敗れた際のシナリオについては、

「すでにこのことを指摘している学者もいるが、尖閣諸島、さらには琉球諸島南部の奪取も予測される」

と述べた。中国軍は、これまでは台湾を念頭に置いた訓練を繰り返してきたが、これに尖閣諸島や宮古島や石垣島をはじめとする先島諸島も加わったと分析しているようだ。

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