2019年 10月 17日 (木)

「8億円」渡辺喜美氏に貸したDHC会長 規制緩和進めてもらう狙いがあった?

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渡辺氏「純粋に個人として借りたものです。使い道は私の判断で決めてまいりました」

   吉田会長によると、渡辺喜美氏は、その後返済が滞り、連絡も少なくなった。渡辺氏はみんなの党が分裂してできた結いの党とトラブルになるなどして、吉田会長は、次第に渡辺氏に不満を募らせた。渡辺氏は2014年2月9日になって土下座して謝ってきたが、吉田会長は、その後も不満が収まらず、手記で告発することにしたという。

   週刊新潮の報道を受けて、新聞各紙も渡辺氏の問題を報じており、収支報告書に記載がないことから、公選法違反などの可能性があると指摘している。渡辺氏は、13年5月の資産公開で、借入金を2億5000万円と記載しており、報道が事実なら、未返済分との差額3億円が不記載ということにもなる。

   渡辺氏の国会事務所に取材すると、秘書が「今内容を確認しており、コメントを出す予定です」とだけ答えた。報道では、渡辺氏の関係者は、個人的な借り入れであり、金利も払っているので問題ない、とマスコミ取材にコメントしたとされている。

(3月26日20時30分追記)渡辺喜美事務所は3月26日20時過ぎ、

「お金は純粋に個人として借りたものです。使い道は私の判断で決めてまいりました。利息も含めてお支払いは私個人でしてまいりました。今後もそれを続けてまいります。お金を貸して頂いたことには深く感謝をしております。みんなの党の国会運営について吉田会長より何度もメールを頂いておりましたが、我が党の方針とは相容れず、お断り申し上げました。私の政治理念に反することは、たとえお金を融通して頂いた方でも承服はできませんでした」

とする渡辺氏のコメントを発表した。

   DHCの広報担当者は、取材に対し、「会長の個人的なことになりますので、会社としてコメントできかねます」と話している。

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