2024年 4月 30日 (火)

「『進撃の巨人』キャストにケチ付けるな!」 有吉発言にマンガ、アニメファンから様々な激しい批判

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   累計発行部数3000万部以上で海外でも大人気のマンガ「進撃の巨人」がアニメ化に続き、実写映画化される。主演は三浦春馬さん(24)で、2014年初夏にクランクインし15年に公開される予定だ。この話題に関し、お笑いタレントの有吉弘行さん(39)のラジオでの発言がネットで批判を浴びることになってしまった。

   人気マンガが実写化されると決まって「イメージが違う」などとキャスティングにケチを付ける「バカ」が出てくるからキャストがかわいそうだ、という内容で、ネットでは理解していないのは有吉さんの方であり、配役にケチを付ける前に「そもそも実写化など望んでいない」というのだ。

「バカがよ~。うるせぇんだよ!!ケチ付けるなよすぐ」

   有吉さんは14年4月6日放送のJFN系列のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、「進撃の巨人」の実写映画は見たいけれども、ファンの多いマンガが実写映画になった場合、そうとう大変なことになる、とした。三浦さんや出演者はマンガに出てくる様々なキャラを担当するが、

「あいつは(イメージと)違う、こいつ違うって言うんだよ。バカがよ~。うるせぇんだよ!!ケチ付けるなよすぐ。ケチ付けたからって何なんだよ!?」

などとキレてみせた。ケチ付けている奴らは自分が主役になって自分のパソコンで「映画」を作ってろ、大学の映画研究会みたいなことをやっていろ、とも語った。

   「進撃の巨人」の実写映画化では巨額の製作費を投入し、「ガメラ」シリーズなどで有名な樋口真嗣監督がメガホンをとる。さらに三浦さんなど人気俳優も起用する。映画はマンガとは別物なのにもかかわらず、マンガのファンはイメージを引きづって世界観や配役などにケチを付け完成した作品を冒涜する。それは許せない、ということらしいのだ。

   しかし、こうした有吉さんの主張にネットではマンガ、アニメファンから様々な激しい批判が出ている。

「原作ファンが実写化を望んでたならこの言い分も通るけど、実写化なんて誰も微塵も望んでないわけで、勝手に外野で金儲けに使われてボロクソの評価受けるだけなんだもの」
「そうじゃねえよ、『作るな』て言ってんの」
「有吉くん違うの・・・ファンが金払ってきたから映画化されたの。先にファンが金払ってたの」
「悔しかったら実写化で成功作品連発して見ろよ。失敗作品連発してるから説得力ないんだよ」

マンガの実写映画はファンが落胆してしまう場合が少なくない

   人気のマンガやアニメが劇場映画化されることが発表されると、ネットではため息に続き、落胆が露わになる。この「進撃の巨人」もそうで、アニメの劇場版「進撃の巨人」が発表された時の歓喜の反応とは真逆だ。マンガの実写映画が公開されると、鑑賞したファンが落胆してしまう場合が少なくない。

   マンガと実写映画は別物だとわかってはいても、実写の世界観に違和感を感じ、原作の登場人物のイメージがどうしても抜けず、演じる俳優に感情を移入できないなどと訴える声も多い。映画の完成度が高く客の入りが多ければいいのだが、現実は散々な結果になることが多く、結果的に「原作が辱められた」と嘆くファンもいる。要は「マンガの実写映画化は辞めてほしい」というファンが多いということだ。

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