2019年 12月 13日 (金)

ドコモが2期連続の減益、iPhone導入も効果は限定的 「格安スマホ」も新たなライバルに

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今季の見通しも厳しい

   2015年3月の見通しはどうか。売上高は2.9%増の4兆5900億円を見込むものの、経営環境の厳しさに変わりはないようだ。激しい販売競争が続くことから、端末の割引費用が1300億円増える一方、6月にスタートする新料金プランで音声通話は800億円の減収になると見込んでおり、営業利益は8.4%減の7500億円という減益予想をせざるをえなかった。

   ただ、これとて、容易な数字ではなさそうだ。2014年3月期と比べスマホ販売台数は11%増の1530万台、契約純増数も2倍超の370万件という数字を掲げており、加藤社長が「チャレンジングな目標」と言うとおり、達成は簡単ではない。

   新料金プランを導入し、契約件数を大幅に伸ばそうとしているが、ライバルとして、KDDIとソフトバンクだけではなく、イオンやビックカメラなどが「格安スマホ」で参入しており、ほかにも異業種からライバルが出現しそうな情勢だ。業界からは「競争は激しさを増す一方で、キャリアといえども安穏とはしていられない」との声も漏れてくる。

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