2024年 5月 2日 (木)

重盛さと美、中学のヤンキー写真は「ただのコスプレ」 必死の釈明にもネット冷ややか「無理がある」

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「普通の子ならコスプレ自体やらない」「周囲はガチヤンキー」

   事実、写真については、FRIDAYの記事でも卒業式に撮ったものとの説明があった。その上で「ヤンキーの仲間たちと、『卒業式だから派手なことをやろう』と考えたようです。式が終わると学校中をねり歩き、そのまま博多駅まで行って、『卒業万歳!』と叫んでいました」という同級生の証言も紹介していた。たしかに福岡では一部の中学生が、卒業式後にそのような行動をとることがあるといわれている。

   しかし、インターネット上では実際の画像を見た人たちから疑問の声も多々あがっている。周囲の友人らのヘアースタイルやポージングは本格的なヤンキースタイルそのものであり、「コスプレ」と言うには無理があるというのだ。

「周りの人はコスプレじゃなくてガチのヤンキーじゃん」
「普通の子ならスケ番のコスプレ自体をやらない」
「素人がコスプレしたレベルの『構え』じゃないし『髪型』じゃない」

   その上で「元々清純とかで売ってる訳じゃねぇんだから別に認めてもいいやん」「開き直ってヤンキーでした、がんぼしてました、でいった方が受けると思うなぁ」とする意見も少なくなかった。

   番組でも司会の小堺一機さん(58)が「そういうのって逆に面白いじゃん。今はお嬢さんっぽいのにヤンキーだったって、なんか逆に魅力がある」と言い、寺門さんも「僕もいいと思いますけどね」と頷いた。すると、重盛さんはヤンキーキャラを貫くことがプラスになるとみたのか「どうしましょう、あ、じゃ、まんまでいいですかね。あれはガチでやってた…」と、生放送中にもかかわらず路線変更。これには小堺さんも「打ち合わせここでしてどうするんですか」とつっこみ、笑いを誘った。

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