高度な技能を持つ外国人に在留3年で永住権を与える出入国管理・難民認定法改正案が2014年6月11日、参院本会議で賛成多数で可決されて成立した。これまでは5年だったが、さらに短縮した。外国人の定住化を進めて経済を活性化させることが狙いだ。