2018年 11月 17日 (土)

「産めないのか」ヤジ主は自民中堅都議? 週刊誌や夕刊紙報じるも、本人は否定

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   東京都議会のセクハラヤジ問題で、みんなの党の塩村文夏議員(35)に「産めないのか」などと発言した都議は、自民党の中堅都議ではないかと一部で報じられている。真相はどうなのか。

   「早く結婚した方がいいんじゃないか」というヤジは、声も大きく、一連のヤジの口火を切っただけに、早くから鈴木章浩議員(51)だと目されていた。

よくヤジを飛ばし、「野次四天王」と呼ばれる

   一方、「産めないのか」というヤジは、ほかのヤジに紛れて、発言もなかなか確かめられていない。しかし、テレビ番組の調査では、複数の議員が聞いたと答えたとされている。

   これに対し、週刊誌や夕刊紙では、自民都議にヤジ主の疑惑があると取り上げ始めた。

   週刊新潮は、2014年6月26日発売号で、実名を挙げて、ある男性都議(69)が一部議員の間でヤジの声が似ているとうわさになっていると報じた。この都議は、新潮の取材に対し、自民党の聞き取り調査で疑いをかけられたとしながらも、未婚の娘もいるので、そんなヤジを飛ばすことはないと否定したという。新潮によると、都議は、よくヤジを飛ばすことから「野次四天王」の1人とされている。

   さらに、同じ日に発売された週刊文春の記事によると、自民党本部には、ヤジが飛んだ18日の2日後には、ある都議の名前が報告されていた。この都議は、そのときはヤジ主であることを否定しており、文春の取材に対しても、「そんな失礼なヤジは言わないよ」と答えたという。

   塩村議員はフェイスブックで、マイクでヤジを拾ったニュースでは「自分が産んでから」との声もあったとしたが、文春の記事では、「産めないのか」は正確にはその声だったと聞いたという都政担当記者の話も紹介している。

「問い合わせが来るなどして困っている」

   夕刊紙では、日刊ゲンダイが2014年6月24日発売号で、自民党本部の石破茂幹事長が主宰した20日の正副幹事長会議で、「産めないのか」のヤジ主が中堅都議であるとの報告があったとした。これは、文春の情報とも一致している。

   日刊ゲンダイがこの都議に取材すると、未婚の娘もいるのでそんなヤジを飛ばすわけがないとし、「まったく心当たりがない」と否定した。しかし、疑われるのは自覚しており、「普段から俺はかなりヤジる方だからね」とその理由を説明したという。

   週刊誌や夕刊紙が報じている都議は、同一人物かどうかは分からないが、共通点はみられるようだ。

   新潮が実名を挙げていた都議の事務所にJ-CASTニュースが取材すると、秘書は、「議員は、『僕は言っていない』と否定しています。『普段からヤジは言うからなあ』と嘆いていました。今回のことについては、こちらでも問い合わせが来るなどして困っています」と話した。

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