2018年 10月 22日 (月)

朝日新聞「猪瀬氏5000万円」報道などに新聞協会賞

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   日本新聞協会は2014年9月3日、14年度の新聞協会賞を発表し、編集部門では朝日新聞社の「『徳洲会から猪瀬直樹・前東京都知事への5000万円提供をめぐる一連のスクープ』と関連報道」など5件が選ばれた。朝日新聞が編集部門で受賞するのは3年連続。

   朝日新聞は猪瀬氏が12年12月の都知事選前に医療法人「徳洲会」グループから5000万円の提供を受けていた事実を13年11月22日に報道。この報道がきっかけになって猪瀬氏は13年12月に任期途中で辞任に追い込まれた。東京簡裁は14年3月公職選挙法違反(虚偽記入)の罪で罰金50万円の略式命令を出すなど、刑事責任を問われる事態にも発展した。

   朝日以外には「潮路はるかに 慶長遣欧使節船出帆400年」(河北新報社)、「『太郎さん』など認知症の身元不明者らを巡る『老いてさまよう』の一連の報道」(毎日新聞)、「東日本大震災・東京電力福島第一原発事故 原発事故関連死 不条理の連鎖」(福島民報社)、「『温かな手で―出産を支える社会へ』キャンペーン」(信濃毎日新聞社)が受賞した。

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