3代目社長は日本一の鉛筆メーカーに三菱鉛筆を育て、4代目社長は総合筆記具メーカーに成長させた。「5代目が目指すのは世界一の筆記メーカー。売り上げ、商品開発、品質、信用、すべてにチャレンジしたい」と夢を語る。
「新しい筆記具の多くは日本で生まれている。開発競争を支える応援団にも感謝している」
1958年以来ロングセラーを続ける鉛筆「ユニ」を柱に水性ボールペン、サインペン、油性ボールペンなどに枝ぶりを広げてきた実積をさらに積み上げる考えだ。
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