危険ドラッグの摘発、前年比5倍の622件

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   2014年1~11月に全国の警察が摘発した危険ドラッグに絡んだ事件は、622件725人にのぼったことが、警察庁のまとめでわかった。12月18日に発表した。前年同期(121件172人)に比べて、件数で5.1倍、人数は4.2倍に急増した。危険ドラッグの使用が原因と疑われる死者は、11月末までに111人に上ったことも判明した。

   2014年4月施行の改正薬事法(現医薬品医療機器法)で所持や使用が禁止され、同法を適用した摘発が急増したほか、危険ドラッグを使用して車を運転したドライバーを道交法違反(過労運転等)容疑で積極的に摘発したことが要因となった。

   法令別の摘発事件数と人数は、医薬品医療機器法(旧薬事法を含む)違反が374件(前年同期比353件増)、452人(415人増)、交通関係が118件(83件増)、120人(83人増)、麻薬取締法違反が70件(14件増)、88人(同数)などだった。

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