従軍慰安婦の記念碑、サンフランシスコに設置 市議会が満場一致で可決

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   米サンフランシスコ市議会は現地時間2015年9月22日、旧日本軍による従軍慰安婦の記念碑を設置するよう市当局に促す決議案を全会一致で採択した。各紙が報じた。現地では中国、韓国系の住民、市民団体を中心に決議案を採択するよう市議会へ求める運動が高まっていた。

   各種報道によると、決議案は15年7月、同市市議会に所属する11人の議員のうち8人が共同で提案した。9月22日の市議会では、記念碑建設を「人身売買や女性への暴力に反対し、過去の過ちを記憶するため」との趣旨で可決。11人全員が賛成した。議場に詰めかけた中国、韓国系の住民らは、立ちあがって喜んだという。

   記念碑は、その建設費を市民団体などの寄付でまかない、今後、市内の公園や広場などに設置される見通しだ。

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