2018年 8月 20日 (月)

腸内細菌の戦いを陣取りゲームに 慶大と東工大が共同で商品化

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   「私たちのお腹の中には、こんな生き物がいっぱいいて、日夜すごい戦いを繰り広げているんですよ~」――。慶応大先端生命科学研究所発のベンチャー企業「メタジェン」と東京工業大が、腸内細菌をテーマにした陣取りバトルのボードゲーム「バクテロイゴ」を共同制作、2015年12月15日発売した。

   楽しみながら腸内環境を理解してもらおうと商品化した。価格は2980円(税抜き)。インターネットのリバネスショップで購入できる。

  • 陣取りバトルのボードゲーム「バクテロイゴ」(プレスリリースから)
    陣取りバトルのボードゲーム「バクテロイゴ」(プレスリリースから)

腸内には約1000種類の細菌が約100兆個

   腸内には約1000種類の細菌が約100兆個すみついており、大便の固形物の4割は腸内細菌の死骸といわれる。これらの細菌は互いに生き残りをかけて増減を繰り返し、固有の生態系をつくっており、その状態が体調を左右し、健康や免疫に深く関わっている。

   ゲームは、東京工業大の山田拓司講師と同大学生が考案。腸内細菌の生存競争を陣取りゲームに見立てた。病気や食中毒を引き起こす悪玉菌、腸内の環境を整える善玉菌など様々な「プレーヤー」を登場、「抗生物質」「下痢」「(細菌の)分裂」などのカードを駆使して自分のコマを増やし、陣地を広げていく。

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