2018年 7月 23日 (月)

「生きたファッション文化史」 米写真家のビル・カニンガム氏が死去

印刷

   米写真家のビル・カニンガム氏が2016年6月25日(米国時間)、入院中のニューヨークの病院で死去した。ニューヨーク・タイムズなど米メディアが報じた。87歳だった。最近は脳卒中を患い、入院生活を送っていた。

   マサチューセッツ州ボストン出身で、1929年3月13日生まれ。ハーバード大学中退後、帽子職人をしながら雑誌や新聞にファッション関連のコラムを寄稿していた。60年代からニューヨークの街頭で始めた路上でのファッション撮影で世間に名を知られるようになり、自分が気に入った服装をしている市民の写真を自転車で移動しながら撮り続け、やがてニューヨーク・タイムズで写真付きのコラムを担当するようになった。08年にはフランスの最高勲章、レジオンドヌール勲章を受章し、10年にはドキュメンタリー映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」が公開された(日本公開は13年)。一連の作品は「生きたファッション文化史」などとも称された。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中