2020年 5月 31日 (日)

米大統領選TV討論、ネット世論はトランプ氏「圧勝」 クリントン優勢はCNNだけ

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   米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)と共和党候補の不動産王ドナルド・トランプ氏(70)が初めて直接対決した2016年9月26日(米国東部時間)のテレビ討論会は過去にない関心の高さで、8400万人以上が視聴。過去最多を記録した。

   世界各国のメディアはニュース専門チャンネルのCNNの電話世論調査をもとに「クリントン氏優勢」などと伝えたが、他のメディアがネット上で行った調査では一転、トランプ氏が「圧勝」している。

  • 大統領選ではテレビ討論が3回予定されている(写真はホワイトハウス)
    大統領選ではテレビ討論が3回予定されている(写真はホワイトハウス)
  • 大統領選ではテレビ討論が3回予定されている(写真はホワイトハウス)

CNNの回答者は、民主党支持者が41%に対し、共和党は26%

   CNNの調査では、クリントン氏が優勢だったと答えた人が62%だったのに対して、トランプ氏は27%だった。「同じくらい」「どちらもそう思わない」も、それぞれ6%、4%いた。

   この調査は事前に登録された521人を対象に、電話(固定、携帯の両方)で

「あなたがどちらの候補者を支持しているかにかかわらず、どちらの候補者が良い仕事をしたと思うか」

と聞いた。ただ、調査に回答した人のうちクリントン氏が所属する民主党支持者が41%もいたのに対して、トランプ氏が所属する共和党の支持者は26%にとどまった。それ以外(独立系)の人も33%いた。設問では「あなたがどちらの候補者を支持しているかにかかわらず」と断っているものの、調査が「クリントン氏寄り」だとの指摘も出そうだ。

   同じ人を対象にした調査では、討論会前の9月23~25日にも「どちらが良い仕事をしそうか」と聞いている。回答はクリントン氏58%、トランプ氏32%、同じくらいが4%。実際の討論でクリントン氏がリードを伸ばしたとみることもできる。

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