2018年 12月 11日 (火)

元カノ祖父につきまとった男を逮捕 「ストーカー容疑」にネットで驚き

印刷
富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   福岡県水巻町の派遣社員の男(47)が、元交際相手の20代女性の祖父(73)へのストーカー規制法違反容疑で再逮捕されたというニュースが、インターネット上で「一体どういうこと?」「意味がわからない」と驚きを広げている。

   男は携帯電話のショートメールを繰り返し送ったとして、祖父につきまとった疑いが持たれている。こうした事件を受け、ツイッターで広まったのは「これってストーカーになるの?」との疑問が浮上することになった。

  • 祖父が相手でも「ストーカー容疑」?ネットで驚き広がる
    祖父が相手でも「ストーカー容疑」?ネットで驚き広がる

送られたメールは「580通」以上

   福岡県警筑紫野署が男をストーカー規制法違反の容疑で再逮捕したのは2016年10月11日のこと。男は9月4日に祖父宅への住居侵入容疑で同署に逮捕されていた。

   同署の広報担当者は12日のJ-CASTニュースの取材に対し、祖父は男からたびたび「(交際していた)女性と連絡がとれない」「連絡先を教えて欲しい」という内容のメールを送られ、5月4日に「送らないでくれ」と拒否の意志を示したが、その後も6月24日までの間に、男は繰り返しメールを送信していた、と説明する。拒否後に送られたメールは

「確認が取れているだけでも、約580通以上」

という。

   この担当者は、

「交際していた女性と連絡がつかなくなり、祖父を通じて連絡をとろうと思ったのではないか」

と話していた。

   こうした事件のあらましが10月12日に西日本新聞電子版に報じられると、ネット上では「祖父に対するストーカー容疑」という点に大きな注目が集まることになった。ツイッターやネット掲示板には、

「同性で恋愛感情がなくてもストーカー認定あるのね」
「こんなストーカーもあるのか...」
「同性でも粘着してるとストーカー規制法違反で逮捕されるんだ」

などと驚く反応が数多く寄せられた。

ストーカーの対象は恋愛相手だけではない

   実際、今回の事件のようなストーカー規制法の適用範囲なのか。アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士は12日のJ-CASTニュースの取材に対し、

「ストーカー規制法で禁止されるつきまとい行為は、本人のみならず本人の親族に対するものも含まれます」

と説明する。ストーカー規制法で定める「つきまとい等」の対象には、加害者が恋愛感情や好意などを向けた相手だけではなく、

「その配偶者、直系もしくは同居の親族その他当該特定の者と社会生活において密接な関係を有する者」

にも当てはまるという。そのため、岩沙弁護士は今回の事件については、「同法が想定する通常の範囲内のケースといえるでしょう」と話している。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
iQos_JC.jpg
ウチの旦那、煙草吸うんですけど... 揉めずに上手く解決するには?

11月22日は「いい夫婦の日」。パートナーとよりよい関係を築いていくために、日々の暮らしやコミュニケーションについて改めて考えるいい機会です。もしもパートナーに対して悩んでいることがあるのなら、これを機に「夫婦で話し合い」をしてみるのもいいかもしれません。思っていることや考えていることは、口に出さなければ伝わらないもの。「私たちが、今より、いい関係」になることを目指し、ポジティブに話し合うことが大切です。

PR 2018/11/19

ad-kyouryoku-kaidan2.png
秋の夜長に「最恐怪談」はいかが?

この秋、「最恐怪談」が、さらにパワーアップして帰ってきました。赤羽の地に集まったのは、怪談界でも指折りの3人の語り部たち。今宵は、背筋も凍る、このお話からお聞かせしましょう......。

PR 2018/10/9

姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • ついに第1号か!? GDPR違反で巨額制裁金 課される企業はあの......

  • 「就活応援」トークライブ北条かや×石渡嶺司の「会社に騙されないシューカツ」

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中