ヨドバシのピアノ売り場がライブ会場に 来店客2人が即興「戦メリ」の美しい旋律

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   家電量販店「ヨドバシカメラ」店内で、来店客2人が映画「戦場のメリークリスマス」のメインテーマ曲として知られる坂本龍一さんの「Merry Christmas Mr. Lawrence」をピアノセッションする動画がインターネット上に広まっている。

   男性客がピアノを試奏している最中、外国人客がそこに通りかかり、事態は予想外の展開を見せる。思いがけず「ミニコンサート」に出くわした動画投稿者にJ-CASTニュースが取材し、当時を振り返ってもらった。

  • 思いがけず「ライブ鑑賞」(画像は当該ツイートより)
    思いがけず「ライブ鑑賞」(画像は当該ツイートより)

動画再生回数は10万回に迫る

   動画の投稿者は18歳の男性だ。2017年4月19日、録音機器を購入するため京都駅前の「京都ヨドバシ」を訪れたという。2階のピアノ売り場で、ピアノを試奏する50代くらいの「おじさん」に遭遇。そこに偶然通りかかった外国人がその男性に話しかけ、突然セッションが始まった。

   投稿者は取材に対し、「その時」をこう振り返った。まず、男性がある曲を弾くのを見ていた。すると、外国人の夫婦らしき2人が現れた。男性が演奏し終えると、外国人の1人が 「my song」と言ってピアノを弾いたという。

   その曲名は不明だが、

「(外国人の演奏が)あまりにも上手だったので、おじさんも負けじと『戦場のメリークリスマス』(編注:『Merry Christmas Mr. Lawrence』)を弾きだしたんです。そしたら、(外国人客が)おじさんの横にあったピアノで(セッションを始めた)」

   投稿者は19日23時、その様子をおさめた動画を投稿。すると、

「いいですねえ」
「世界は音楽で繋がっている。」
「コレは素晴らしい...」

と大きな反響が寄せられた。22日16時半現在までに9万4000回以上リツイート、17万5000以上の「いいね!」がついている。

動画に収められているのは「テイク2」

   ちなみに、動画に収められているのは「テイク2」だ。「(1回目のセッションが曲の)途中からだったため、2人の間で『もう1回やろう!』となった」らしい。

   男性が弾く「戦メリ」メインテーマ曲に、外国人客が即興でフレーズをまぶしていく。決してバラバラになることなく調和がとれているため、何とも言えず良い雰囲気だ。

   投稿者は取材の最後、「感動しすぎて、声が出ました」とセッションの感想を述べた。

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