2019年 12月 15日 (日)

コナン映画、最悪「ネタバレ魔」急増 巧妙な手口、防ぐ方法ないのか

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   上映中の映画「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」をめぐり、作品の根幹に関わる「ネタバレ」を悪質な手口で行うツイッターユーザーが登場し、被害を受けたファンから「最悪すぎる」といった悲鳴が相次いでいる。

   「コナンの映画見たい」「明日コナン見に行く」――今回のネタバレ行為の「標的」となっているのは、こうした呟きを投稿したユーザーだ。

  • 悪質「ネタバレ魔」の対策は…(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
    悪質「ネタバレ魔」の対策は…(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 実在するネタバレアカウント(一部修正)
    実在するネタバレアカウント(一部修正)

「被害者」は100人以上

   今回問題となったネタバレの内容は、映画中で起きた殺人事件の「犯人」が誰なのかを明らかにするもの。少年探偵を主人公としたミステリー作品の「コナン」だけに、これは作品の根幹に関わる重要部分のネタバレに当たる。

   その手法は悪質で、映画をまだ見ていないと思われるファンのツイートに、「犯人は●●●●(編注・伏字は原文では犯人の名前)」というアカウントのユーザーが、「いいね」を付けるというもの。実際に、

「明日コナン見に行くの楽しみだな~~~」
 「コナンの映画見に行きたい!」
 「あ~~~コナン見たい~~見たすぎてやばい」

といった投稿に、ネタバレ用のアカウントから「いいね」が送られている。

   「ネタバレ魔」はツイッターの検索機能を使って投稿を探しているのか、「いいね」が送られるツイッターアカウントは無差別的に決めているように見える。さらに、ツイッターの設定によっては、ツイートに「いいね」を送ったユーザーの名前が自動で通知される場合もあり、ツイッターを見なくてもスマホ画面などに表示されてしまう。

   つまり、ツイッターでコナンの映画について呟いただけで、無差別に犯人のネタバレを食らう可能性があるということだ。

   実際、この「いいね」を使ったネタバレ行為は、映画の上映が始まった2017年4月15日以降徐々に増加。公開から2週間近くが経った28日昼現在で、編集部が確認した限りでは少なくとも100人以上の「被害者」が見つかった。

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