2018年 11月 21日 (水)

都内で光化学スモッグシーズン突入 都教育委員会、学校や家庭に注意喚起

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   東京都教育委員会は都内で「光化学スモッグ」が発生しやすい時期になったとし、2017年5月16日から同委員会ウェブサイト上で学校や子どものいる家庭に向けた注意喚起「学校における光化学スモッグ対策」を公開している。

  • 視界が妙に悪い日は要注意を
    視界が妙に悪い日は要注意を

規則正しい生活が予防の基本

   「光化学スモッグ」とは、 自動車や工場の排煙などに含まれる窒素酸化物、炭化水素が、太陽の紫外線によって化学反応を起こし「オゾン」などの「光化学オキシダント」という成分に変化。空気中の微粒子などと混ざり合い、スモッグのように視界が低下する状態のこと。都教育委員会によると春から秋にかけて、日差しが強く気温が高い、風の弱い日に発生しやすいという。

   光化学スモッグが発生すると屋外やプールでの活動により、目やのどの痛み、呼吸困難、意識障害などの重大な被害をもたらす可能性もあることから、同委員会は学校や家庭に向けた対策法、注意喚起を発表している。

   今回公開された「学校における光化学スモッグ対策」の中では、光化学スモッグによる被害を防止するためには日常の健康管理が重要であると指摘。睡眠不足や朝食ぬき、過労などの場合は影響を受けやすいので、バランスの良い食事と規則正しい生活を家庭で心がけることが基本的な対策になるという。

   なお、光化学スモッグの発生状況や予測は各自治体の「光化学スモッグ情報」などから確認することができる。

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